重点语法做笔记
加一篇会话文凑字
王:ここが日本の最南端、沖縄かあ。あったかいなあ!
マイク:海の青さといい、空気といい、同じ日本とは思えないなあ
(那覇国際大学の顧問と部長が部長が近づいて来る。小川が気づく)
小川:あっ、比嘉先生!お久しぶりです!
比嘉:やあ、小川さん。皆さん、めんそーれ!
小川:今年もよろしくお願いしあます。那覇国際さんは、去年にも増してますます強くなったと聞いてますよ。
比嘉:いやいや、東西さんこそ。強い一年生が入ったそうじゃありませんか。うちの大学はこのところ負けっぱなしでね。今度の試合はお手柔らかにお願いしますよ。
喜屋武:じゃあ、まず腹ごしらえにこの近くの市場にご案内します。1階で好きな食材を買ったら2階で料理してくれますから、向こうに着いたら
各自食材を選んでください。
全員:おす!
(市場の中を歩く。各店が熱心に声を掛けてくる)
おばあ:お兄さん、何がいい?
大山:んー、魚、食べたいんですけど、よく分からなくて・・。
おばあ:これなら、いろんな種類をちょっとずつ選んだらどう?これとこれと・・・。あ、そうだ。それから、あと、このイラブーも。
大山:えっ、こ、これ、食べられるんですか。
おばあ:もちろん!これ、海蛇ね。イラブー汁にするとおいしいんだよ。
大山:(後ずさりする)海蛇?!いやあ、いいっす・・・。
おばあ:じゃあ、これは?ハリセンボン。こうなる前の姿がこれね。
(皮を剥ぐ前のものを見せる)
大山:ぎゃああ!(青い顔でその場を離れる)
(2階の食堂)
店員:お客さんたち、どちらから?よかったら、これ、味見してってよ。それから、ゴーヤーチャンプルーの作り方教えてあげるから、こっちいらっしゃい。
マイク:わーい、ゴーヤーチャンプルーだあ!
店員:(食材を示しながら説明する)はい、材料は、ゴーヤー、卵、鰹節、島豆腐、ポーク缶詰、それと調味料。
王:ゴーヤーって、「苦瓜」とも言いますよね。中国では発音は違いますけど、同じ漢字を使うんですよ。
店員:へえ。
王:それに、島豆腐って中国の豆腐に似てますねえ。きっと両方とも中国から伝わったんだろうな。
店員:ああ、そうかもね。じゃあ、炒める前に下ごしらえね。ゴーヤーは縦二つに切って、中の種を取ったら、薄切りにする。そして、島豆腐は手で大きくちぎっておく。ポークは厚さ5ミリぐらいに切って・・と。
マイク:(少しつまみ食いする)うん!これ、懐かしい味!
店員:こらこら!・・・卵は器に割ってよく混ぜておく。はい、下ごしらえは終わり!さあ、ここからは自分たちでやってみる?
マイク:はい。
店員:まず、熱したフライパンに豆腐を入れて、よく火を通して・・・。
マイク:はい。最初に豆腐を炒めるんですね。
店員:・・・で、豆腐に火が通ったら、それを皿に取り出しておいて、(皿を渡す)それから、フライパンをそのまま強火にかけて、ポークを入れて、炒める。
マイク:豆腐を炒めたあとはポーク・・・と。
(ポークをフライパンに入れる)
店員:はい、それから、ゴーヤーを入れて、よく炒まったら軽く塩を振って、味付けね。
マイク:(塩を入れながら)砂糖は入れないんですか。
店員:そう。やまとの料理には何でも砂糖を入れちゃうんでしょ。砂糖が入っていないのが沖縄料理の特徴なんだよ。
王:へえ、それも中華料理とちょっと似てますね。中華料理と日本料理が混じったのが沖縄料理なのかなあ。
マイク:それとアメリカ料理もね!
店員:最後に鰹節と卵を入れて混ぜて、火が通ったらできあがり。
王:わあ!美味しそう!冷めないうちに食べよう!
王:お待ちどおさま!あれ、大山さんは?
小川:さっき青い顔して戻ってきて、先にホテルに行ってるって。
王:えっ、そうですか。どうしたのかなあ・・・。